離婚の参考になる(?)情報を集めているつもりなのですが
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以前こちらで紹介した西原理恵子さんの夫が、とにかく日本の先っぽを目指して歩き回った旅行記。
「なにをさらしのふんどしじゃあ」なんていう西原さんの怒声が出てきたり、時々子供のことを思い出したりするくらいで、直接離婚には関係ないかもしれないけど、まあなんとなくついでに。
「これは旅なのか、逃亡なのか」考えながら、女の子のいる店で浴びるように酒を飲み、血を吐いて倒れ入院、そのくり返し。
ほんと、どうしようもない。
サイバラはしょっちゅう私生活を漫画に描いてるから、出会ったときのこととか、恥ずかしい結婚式のこととかいろいろ読んだけど、あの描かれ方よりはまともか?
普通に人付き合いできてるじゃん!(いったいどんな人だと思ってたんだ?)
「なにをさらしのふんどしじゃあ」なんていう西原さんの怒声が出てきたり、時々子供のことを思い出したりするくらいで、直接離婚には関係ないかもしれないけど、まあなんとなくついでに。
「これは旅なのか、逃亡なのか」考えながら、女の子のいる店で浴びるように酒を飲み、血を吐いて倒れ入院、そのくり返し。
ほんと、どうしようもない。
サイバラはしょっちゅう私生活を漫画に描いてるから、出会ったときのこととか、恥ずかしい結婚式のこととかいろいろ読んだけど、あの描かれ方よりはまともか?
普通に人付き合いできてるじゃん!(いったいどんな人だと思ってたんだ?)
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結論「老後の夢は夫のいない生活!」
気力体力限界の老老介護(女は結婚すると4人の老親介護をしなければならないのよ)、取るだけ取っておいてまったく当てにならない介護保険、あんなに大事に育てたのに頼りにならない子供たち、女の老後の悩みは尽きませぬ。
「老後は誰と暮らしたい?」
アンケートによると、夫は「妻と」がトップなのに対し、妻は「友人と」だそうな。
作者も「タイトルは『揺れ』としたほうがいいかもネ」なんて書いてるくらい、いろんなこと考えては結論まで至らない、ババのひとりごとではあるけど、勇気というかやる気はもらえるかな。
あと、友人の夫などのことを「夫サン」と表記しているのが気に入りました。
私も「ご主人」とか「旦那さん」とかいうのは抵抗があるから。(私としては「ご夫君」というのが気にいっているのだけど、書くのならまだしも「ゴフクン」なんて言っても普通は通じないよな~)
それにしてもウラヤマシイのは、北欧の老人施設よ。
ま、高い税金払っているんだろうけど。
気力体力限界の老老介護(女は結婚すると4人の老親介護をしなければならないのよ)、取るだけ取っておいてまったく当てにならない介護保険、あんなに大事に育てたのに頼りにならない子供たち、女の老後の悩みは尽きませぬ。
「老後は誰と暮らしたい?」
アンケートによると、夫は「妻と」がトップなのに対し、妻は「友人と」だそうな。
作者も「タイトルは『揺れ』としたほうがいいかもネ」なんて書いてるくらい、いろんなこと考えては結論まで至らない、ババのひとりごとではあるけど、勇気というかやる気はもらえるかな。
あと、友人の夫などのことを「夫サン」と表記しているのが気に入りました。
私も「ご主人」とか「旦那さん」とかいうのは抵抗があるから。(私としては「ご夫君」というのが気にいっているのだけど、書くのならまだしも「ゴフクン」なんて言っても普通は通じないよな~)
それにしてもウラヤマシイのは、北欧の老人施設よ。
ま、高い税金払っているんだろうけど。
老後は誰と暮らしたい? 門野 晴子 by G-Tools |
毎週、家族をテーマにしたエッセイを新聞に連載していたら、離婚しちゃったんでそれもつい描いちゃって、あっという間に全国に知られてしまったという感じでしょうか。
最初のうちは猫かぶりしてほのぼの漫画を描いていたようですが、だんだん本性が現れてきたような・・・
なんてったって、夫はどうしようもないアル中、息子は信じられないほどの天然バカ、しっかり者の娘だって幼稚園児にして男(父)の心を手玉に取るしたたかな女だし。
それでも息子と娘に対する果てしない「母の愛」が伝わってきて、思いがけずジーンとさせられてしまったりするけど。
凶悪な作風(?)だったから、万人受けするものは描けないっていうか描かないと思っていたけど、やっぱり母は強し、NHK朝ドラにもイラスト提供してたし、すっかりお茶の間の顔になってしまいましたね。
それでも、息子のみならずその友達まで「バカ」呼ばわりして小学校からクレームが来たり、やっぱりサイバラはサイバラなのだなあ。
最初のうちは猫かぶりしてほのぼの漫画を描いていたようですが、だんだん本性が現れてきたような・・・
なんてったって、夫はどうしようもないアル中、息子は信じられないほどの天然バカ、しっかり者の娘だって幼稚園児にして男(父)の心を手玉に取るしたたかな女だし。
それでも息子と娘に対する果てしない「母の愛」が伝わってきて、思いがけずジーンとさせられてしまったりするけど。
凶悪な作風(?)だったから、万人受けするものは描けないっていうか描かないと思っていたけど、やっぱり母は強し、NHK朝ドラにもイラスト提供してたし、すっかりお茶の間の顔になってしまいましたね。
それでも、息子のみならずその友達まで「バカ」呼ばわりして小学校からクレームが来たり、やっぱりサイバラはサイバラなのだなあ。
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